神戸三宮のパーソナルトレーニングDoDoPepのトレーナー服部です!

DoDoPepのパーソナルトレーニングではストレッチを最初に行います。
今回はトレーニング前に行うストレッチの重要性についてお伝えいたします!

ストレッチの効果は様々、普段使わない筋肉は誰でも固くなります。
硬くなった筋肉は可動域の制限を生むだけでなく、その部分の代謝が落ちてしまい部分太りの原因になります。

特に多いのは猫背の方の、二の腕から背中にかけての気になるお肉。
これには原因があって、背中を丸めると歩く際に腕を振りにくくなってしまいます。
それにより二の腕、肩甲骨周りの筋肉を使うことがないので脂肪がたまりやすくなります。

代謝が落ちがちな日常を過ごしてしまっている皆様にうってつけな健康習慣がストレッチ。

ありがたいことに現代ではYOUTUBEなどで数多くのストレッチが紹介されておりますので、その際に気にかけたい要素をご紹介します!

<ストレッチも1セットだけではなく3セットを目標に>

ストレッチは一般的に15秒程度伸ばすのが有効とされていますが、20秒~30秒を目指すとさらに効果的です!
人体では筋肉が伸びすぎないように神経で抑制がかかるようになっているのですが、それが落ち着くのが15秒程度。

そこからさらに伸ばすことによって、現在の可動域以上の動きを達成できます。
これを3セット!

理想は朝晩に行うのがベスト、特に朝行えば日中の代謝UPが見込めます!

<筋肉を伸ばす際は息を吐く>

ストレッチ中は息を止めない事が重要。
息を止めると血圧が高くなってしまい、血管へのストレスが発生します。

特に息を吐く際は副交感神経(リラックス)が優位になるため、筋肉の緊張を覗いてストレッチが効果的に行えます。
息を吐く際は細く長く、肺の空気がなくなると自然に肺に空気が供給される反射がおこるので、自然な呼吸を行えます。

<痛気持ちいいがちょうどいい>

筋肉は伸ばせば伸ばすほどいいものではありません。
特に痛みを感じる部分では前述した神経センサーが反応して、筋肉を縮めようと働いてしまいます。

ベストは筋肉に余裕がないくらいまで伸ばしたうえで、センサーを反応させないこと。
タイミングは痛気持ちいいところです!

<大きい筋肉は3方向から伸ばす>

トレーニングにおいても、大きい筋肉は様々なベクトルの運動で鍛えることがあります。
もちろんストレッチにおいてもこれは同じ。

肩から背中にかけての僧帽筋、胸の大胸筋、お尻の殿筋群、太もも前面後面(ハムストリングス)などは大きい筋肉の代表。
一つのストレッチではなくて、2~3種類のストレッチを使ってあげると効果的です。

DoDoPepではトレーニングの前のストレッチをすることで、トレーニング効果の増大、けがの予防、代謝UPを図っています。
ただし、ここまで細かく考えてのストレッチ・トレーニングを行うことは知識的にもなかなか難しいことです。

そんな時はぜひプロの知識を生かしてみてください!

神戸三宮パーソナルトレーニングDoDoPepでは、お越しいただいた皆様のカラダにあったトレーニング・ストレッチをご用意しております。
強み・弱みを考慮してアプローチするので効果が段違い!

そして初回カウンセリングは無料なので、来店するだけお得になります!
ご自身のカラダを知るいい機会、ぜひともお手伝いさせてください!

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